ロイヤルコペンハーゲン・コレクションのフロアには、色づけをする職人さんが実演しているコーナーがあり、ロイヤルコペンハーゲンの食器に色づけをしているところを生で観ることが出来ます。
ロイヤルコペンハーゲン・コレクションで行われている色づけの実演ですが、驚くべきなのは職人さんの集中力。お皿への色づけは一筆間違ってしまえば「即ボツになってしまい売り物にはならなくなる」という状況下でありながら、寸分たがわぬ筆づかい。その上「ミスをしない」というだけではなく、周囲を取り囲むギャラリーからの質問に答えたり、声を掛けたり・・・と、その存在たるや驚き以外のなにものでもありません。実際、その職人さんに質問してみたところ「今まで一度もミスをしたことがない」とのこと。とはいえ、このロイヤルコペンハーゲン・コレクションで実演している職人というのは「とりわけ熟練して、なおかつ特殊な人だけが実演している」とのことでした。その他にもロイヤルコペンハーゲンの色づけの職人になるには適正検査、約3ヶ月間毎日繰り返される単調な筆使いののトレーニング、色づけのトレーニング、そして更なる技術の向上が必要で、それなりの一人前になるには約8年程度もかかる・・などなど、色々と面白い話も伺えて非常に興味深かったです。最後に「わざと職人さんにミスをさせるように声を掛けてくる人っているでしょ?そんな時もミスをしないの?」と聞いてみましたが、職人さんはニッコリ笑って「一度もミスはしたことが無い」と言っていたのが面白かった^^
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